シーア派とスンニ派

イスラム教の2代宗派

世界的にはスンニ派が多数派であるのに対し、イランとイラクでは
シーア派がそれぞれ全人口の95%と60%を占める

7世紀前半にイスラム教を創始した預言者ムハンマドの死後
最高権威を「カリフ」と称したが、第4代カリフのアリーが暗殺されると分裂

イスラム法学者の議論を通じてコーラン(聖典)や慣行(スンナ)を解釈して
預言者の意思を体現しようとするスンニ派はアリーの子孫だけが
「イマーム」(指導者)として後継者の資格を持つと主張する