偽装国連機で空爆

2007年4月18日
国連保安理スーダン制裁委員会の報告書では

スーダン西部のダフール紛争で
航空機の翼にUN(国連)
と印刷し、機体を白く塗って国連機を偽装した
スーダン政府軍用機が、反政府勢力の住民への
空爆などに使用されていることが明らかになりました

スーダン政府は否定しているが
藩基文事務総長は
「立証されれば、明確な国際法違反となる」と
深刻な懸念を表明されています

アメリカ、イギリスは飛行禁止区域設定など新たな
安保理制裁決議の協議を19日から始める意向で

スーダンへの国際圧力は一層高まりそうです

報告書によれば
国連の制裁監視委員は、国連機を偽装した
白いアントノフ機がダルフールの空港に駐機しているのを
確認し、傍らには爆弾とみられるものが並んでいたそうです

今年の1月に起きた3回の
村落爆撃はいずれも白いアントノフ機で実施されており
輸送でけでなく
「爆撃や偵察に使用されている」
指摘しています