パレスチナ難民化
イオニズム運動(「ユダヤ人国家」建設運動)に掲げた
「土地なき民に、民なき土地を」というスローガンのもと
平和に暮らしていた現地住民の存在が大国に否定され
代わりにヨーロッパに住む「ユダヤ人」の移民が正当化された。
しかし、現地住民にしてみれば限られた土地によそ者が大勢やって
来たら現地住民との間でトラブルが起こるのは当然の事。
しかし、ヨーロッパ各地で迫害を受けていた「ユダヤ人」が
パレスチナでは一転して、加害者になってしまったのは
不合理の事だろう。
ユダヤ人の移民、その後の「イスラエルの建国」によって
今度はパレスチナ人が迫害されるようになってしまった。
そして、土地・職を失い難民となって行く。
パレスチナは結局、ユダヤ人を迫害・虐殺してきたヨーロッパの
責任を背負わされた悲劇の場となってしまいました。