パレスチナ人とは
現在では、第一次世界大戦以後に
イギリスの委任統治領となった地域のうち
ヨルダン川よりも西側の地区(シスヨルダン)で生まれたアラブ人
及びその子孫を指しています。
イギリスの委任統治時代、そこに住むアラブ人達は
パレスチナ・アラブ(イスラーム教徒とキリスト教徒)と
パレスチナ・ユダヤ人(ユダヤ教徒のアラブ人)
とに区別されていました。
しかし、その後「ユダヤ人国家」イスラエルが建国されると
「パレスチナ・ユダヤ人」はイスラエル人と呼ばれるように
なりました。
そこで、イスラエル建国以来
パレスチナ人は「パレスチナ・アラブ」の事を意味するように
なったのです。